地域医療連携室
地域医療連携室では、地域の開業医の先生方からの検査や入院のご依頼を受け、患者様にスムーズに受診していただけるよう調整しております。
また地域包括支援センターや介護事業所の方々とも連携を行い、南大阪地域の中核病院としての役割を担っております。
地域医療連携室の受付時間
平日
9時00分~17時00分
土曜日
9時00分~12時30分
TEL(直通)
06-6658-9316(入院以来、地域医療連携室へのお問い合せ等)
06-6658-9079(検査予約センター)
※時間外の場合は代表電話におかけください(06-6658-6611)
FAX(直通)
06-6658-2130
入院のご依頼
地域医療連携室までご連絡ください(直通TEL:06-6658-9316)
ご依頼後、早急に当院担当医師に相談、入院していただくお部屋の確保をいたしますので折り返し連絡、調整をさせていただきます。
事前に紹介状(診療情報提供書)をご準備されている場合はFAXをお送りください。(直通FAX:06-6658-2130)
CT・MRI検査のご依頼
地域医療連携室までご連絡ください(直通TEL:06-6658-9079)
ご依頼の際、ご希望の検査日を確認し、検査時間枠を確保いたします。
【CT・MRI検査依頼書 兼 診療情報提供書】を記載の上FAXをお送りください。(直通FAX:06-6658-2130)
検査当日スムーズに検査していただくため事前にカルテを作成いたします。
なお、造影CT・MRI検査をご希望される場合は、先生による問診、患者様への同意が必要になりますので
【造影CT検査 問診・同意書】【造影CT検査を受けられる患者さまで糖尿病薬を服用している方へ】
【造影MRI検査 問診・同意書】各種様式をダウンロードしていただき、問診、同意書の記載及びご説明をお願いいたします。
同意書がなければ検査を実施することができないので、必ず当日患者さまが持参できるようご準備の程よろしくお願いいたします。
検査依頼書が必要な場合は直接先生方の元へお持ちさせていただきますのでご連絡ください。
※表内を左右にスクロールできます。
お電話で、患者様のご希望の検査日・時間枠を確保いたします。
注意事項(CT検査)
- CT撮影時、腹部及び造影検査の時は絶食にてお願いします。
- 造影CT検査を受けられる方で、糖尿病のお薬を飲んでいる方は、放射線技師に一声おかけください。
ヨード系造影剤(造影CT検査)使用前後の糖尿病薬の一部(ビグアノイド剤)は造影検査の前後2日間の休薬が必要となります。
注意事項(MRI検査)
- MRI撮影時、腹部及び造影検査の時は絶食にてお願いします。
- 検査は予約制ですので、都合の悪い場合は早めにご連絡ください。
- 検査時間は部位により異なりますが(20~50分)、ご了承ください。(検査前には手洗い等を済ませておいてください)
- 下記の物品は検査室内に持ち込めません。
腕時計・磁気カード(診察券・キャッシュカード・テレホンカード・定期券等)・携帯電話・ポケットベル・鍵・小銭入れ・補聴器・眼鏡・ヘアピン・アクセサリー類・イヤリング・ネックレス・指輪等 - 検査当日は簡易な服装にされて、貴重品もお持ちにならないようお願いいたします。
エレキバン・使い捨てカイロ・入れ歯等の金属類・かつら・アイメイク用品(つけまつげ・アイライン・アイシャドウ等)は事前に外しておいてください。 - 原則として、心臓ペースメーカーや磁性体の心臓人工弁を使用している方、磁性体入りインプラントの方、脳動脈瘤の手術歴のある方はMRI検査をすることが出来ません。
体内に金属片(人工弁、手術クリップ、人工関節、避妊リング、入れ墨等)を有する場合にはまれにその部分の発熱や画像の歪みの原因となることがありますのでご注意ください。 - 次に該当する方は担当者に申し出ください。検査が出来ない場合があります。
(1)今までに手術(特に頭部、頚部)を受けたことのある方
(2)現在、妊娠中もしくは妊娠の可能性のある方
(3)閉所恐怖症の方
※お問い合わせや変更などがございましたら、地域医療連携室または放射線科にご連絡ください。
検査前処置や、緊急患者様発生などにより順番が前後したり、遅れたりすることもございますのであらかじめご了承の程よろしくお願いいたします。
ご依頼の主な流れ
上部内視鏡検査(胃カメラ)のご依頼
地域医療連携室までご連絡ください(直通TEL:06-6658-9079)
ご依頼の際、ご希望の検査日を確認し、検査時間枠を確保いたします。
【上部内視鏡検査依頼書 兼 診療情報提供書】【上部消化管内視鏡検査説明書・同意書】を記載の上FAXをお送りください。(直通FAX:06-6658-2130)
検査当日スムーズに検査していただくため事前にカルテを作成いたします。
検査依頼書が必要な場合は直接先生方の元へお持ちさせていただきますのでご連絡ください。
※表内を左右にスクロールできます。
お電話で、患者様のご希望の検査日・時間枠を確保いたします。
注意事項
お食事について
検査前日の午後9時までに夕食を食べていただき、検査当日まで何も食べないでお越しください。
少量の水やお茶でしたら、検査当日にも飲んでいただいてかまいません。
服用しているお薬について
定期的に飲んでいるお薬がありましたら、主治医に飲んでもよいかの指示を受けてください。
検査当日
タオルを一枚ご持参ください。
なるべくゆったりした服装でお越しください。
検査当日、鎮痛剤等の薬剤を使用する場合もありますので、自動車、バイク、自転車などを運転しての来院はご遠慮ください。
※お問い合わせや変更などがございましたら、地域医療連携室または検査科にご連絡ください。
検査前処置や、緊急患者様発生などにより順番が前後したり、遅れたりすることもございますのであらかじめご了承の程よろしくお願いいたします。
ご依頼の主な流れ
その他の検査
※表内を左右にスクロールできます。
緊急受入に最大限応じられるよう、救急担当医が常時診療に従事し、更にコメディカルスタッフが24時間体制で勤務、レントゲン・CT・MRI等の撮影及び緊急内視鏡や血液検査等の各種検査が可能です。
また必要に応じ、消化器疾患や脳血管疾患等の緊急手術にも各科専門医より対応しております。
今後も大阪南部の救急医療を担う医療機関として、救命救急医療及び専門的治療を担う医療機関との連携強化、患者様への最良の医療を提供するために努めてまいります。
CVポート造設のご依頼
心臓に近い大きな静脈に管を留置して高カロリーの輸液により栄養補給を行う中心静脈栄養法ですが
癌末期の方の場合でも、CVポートは栄養補給だけでなく、終末期に頻繁にみられる痛み、嘔気
倦怠感など様々な苦痛を緩和するための注射薬剤を使用する際に有用です。
在宅医療されている患者様で在宅中心静脈栄養法をお考えの際は、当院にてポート造設いたします。
地域医療連携室にご連絡していただき、診療情報提供書をFAXをお送りください。(直通FAX:06-6658-2130)
外科医師に確認し、入院の日程を調整させていただきます。
※抗凝固剤、血小板剤等の服薬情報があれば必ず診療情報提供書にご記載ください。
ご依頼の主な流れ
胃瘻造設のご依頼
胃瘻造設をご依頼いただく場合は地域医療連携室宛に【胃瘻造設 依頼書 兼 診療情報提供書】を記載の上、FAXをお送りください。(直通FAX:06-6658-2130)
・胃瘻造設に関しては原則造設当日の入院となります。入院期間の目安は4日間です。
・術前検査により、当院で造設できない場合があります。
・当院は基本、バンパー・チューブ型で造設いたします。
・当日は絶食でご来院ください。
・前日もしくは当日に体調の変化等があった場合は、来院前にご連絡ください。
・時間外にFAXを送信される場合は、後日地域医療連携室より日程調整の連絡をさせていただきます。
ご依頼の主な流れ
胃瘻交換のご依頼
胃瘻交換をご依頼いただく場合は地域医療連携室宛に【胃瘻交換 依頼書 兼 診療情報提供書】を記載の上、FAXをお送りください。(直通FAX:06-6658-2130)
・胃瘻交換に関しては原則外来受診での対応となります。
・胃瘻交換の場合バルーン・ボタン型となります。
・初回交換時はオブチュレーターが必要です。お持ちでない場合は事前にご連絡ください。
・当日の注入は中止していただきご来院ください。
・時間外にFAXを送信される場合は、後日地域医療連携室より日程調整の連絡をさせていただきます。
ご依頼の主な流れ
※胃瘻交換は基本的に外来受診日の1日の日程となります。
各種様式ダウンロード
【 pdf | excel 】CT・MRI検査依頼書 兼 診療情報提供書
【 pdf | excel 】造影CT検査 問診 ・ 同意書
【 pdf | excel 】造影CT検査を受けられる患者さまで糖尿病薬を服用している方へ
【 pdf | excel 】造影MRI検査 問診 ・ 同意書
【 pdf | excel 】上部内視鏡検査依頼書 兼 診療情報提供書
【 pdf | excel 】上部消化管内視鏡検査説明書・同意書
【 pdf | excel 】胃瘻造設依頼書 兼 診療情報提供書
【 pdf | excel 】胃瘻交換依頼書 兼 診療情報提供書