お知らせ
- 2020/02/27 【重 要】面会制限に関するご協力のお願い
- 2019/11/01 ホームページをリニューアルしました。
ご挨拶

社会医療法人 山紀会 理事長・医学博士
山本 時彦
地域の保健・医療・福祉を守るという大きな使命を全職員が忘れることなく、日夜努力を続けてきて45年余りが経ちました。
1973年に山本第一病院を開設後、77年に社会医療法人山紀会を設立、80年に山本第三病院を開設致しました。
現在の山本第三病院は、救急医療を中心に24時間・365日絶え間なく稼働する急性期医療センター、山本第一病院は慢性期の医療センター(療養病床・通所リハビリテーション)として機能を分けて運営しております。
介護老人保健施設として、99年にやまき苑、06年にやまき・あべの苑、11年にはるかをオープン致しました。
総合的医療・福祉グループとして成長した当法人は、急性期・回復期・慢性期の医療から施設介護や居宅支援に至るまでの幅広い医療・福祉サービスを提供しております。
今まさに高齢化社会の中、保健・医療・福祉は益々一体的なものとなり、様々な形と高い質が求められるようになりました。
これからも当法人の理念を遵守し、地域のあらゆるニーズに応え、皆様が満足感と幸福感を感じて頂けますような病院・施設でありたいと考えます。

山本第一病院 院長
髙折 洋
現在病院にご入院中の方はほとんどがご高齢の方です。
お年を召された方は、常に人生の先輩であること、そして我々がいつかは必ず通る道である事を忘れずに仕事に取り組まねばならないと思います。
また、職員の方に優秀な方はたくさんおられますが、その方々の目指す方向が異なっていれば、せっかくの力も
帳消しになってしまいます。逆に、ベクトルが同じ方向を向けば、その力も大きく発揮できます。
私は、前院長に比べますと、その経験や実力は足元にも及びませんが、皆で力をあわせてより良い病院になるよう努めて参りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。