あべの苑は、今年で開設14年目を迎える、大阪市で初めてのユニットケアを提供する介護老人保健施設です
あべの苑は、入居者10名のユニットごとに共用スペースや浴室、キッチンなどを完備しており、ゆっくりと安心して過ごしていただくことができます。また、日常生活のサポートや機能訓練(リハビリテーション)など、様々な専門分野の職員が入居者個人の生活に合わせた環境での支援を行います。
![ユニット](https://yamakikai.or.jp/blog/wp-content/uploads/f0e69713570a4f55b3288e7fc6df9382-e1574941494302.jpg)
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「ユニットケア」とは
自宅に近い環境の介護施設において、他の入居者や介護スタッフと共同生活をしながら、入居者一人ひとりの個性や生活リズムに応じて暮らしていけるように支援するケアのことです。
「ユニットケア」の特徴
入居者個人のプライバシーが守られる「個室」と、他の入居者や介護スタッフと交流するための「居間」(共用スペース)があることです。入居者10人前後を一つの「ユニット」として位置づけ、各ユニットに配置された顔なじみの介護スタッフが、入居者の個性や生活リズムを尊重した暮らしをサポートします。