あべの苑5階の屋上庭園で園芸療法を行いました!!
園芸療法とは、園芸活動を通して、身体機能や精神機能の維持・向上を図るリハビリのことを言います。昔、農作業や園芸をしていた利用者様も多く、昔の思い出を回想したり、五感を刺激することで活動を促進し、“生きる喜び” や “できる喜び” を感じることが認知機能の維持・向上(認知症予防)に繋がります。
今回は、朝顔やかぼちゃ、オクラ、インゲンを種から植えました。利用者様にも生活の中での習慣や役割として、一緒に水やりや手入れをしてもらいながら夏の収穫を目指します!